てぃーだブログ › villa suara nakijin

2012年05月21日

今帰仁の日食



少々あまのじゃくだから、
あまりみんなが騒ぐ日食には反応が薄い。

もちろん、鑑賞メガネなんて用意するわけもなく、
いつものように、朝を迎えて、、、

今日は曇りの天気予報、午後から少し日差しが出るかも、、
という心づもりでいた。



ところが、ベッドルームへ朝の光が漏れて
思わず朝の光が届いた先を、導かれるように見上げた。

なんと、薄く曇っているので肉眼でも太陽の姿が見ることが出来る。
ベッドルームからのお手軽鑑賞できるなんて、
なんという幸運!


姿を刻々と変える太陽と月の光を受けて、
流れる雲の薄墨の濃淡が美しく移ろう。

幻想的な天体の一瞬が、麗しいこと。

煌びやかな自然現象の恵みに、ちょっと胸が熱くなる。





  

Posted by コジロタ at 18:15Comments(0)TrackBack(0)空のすがた

2012年05月20日

雨の朝、青い森



今朝も雨が降る。

白い雨のベールの向こう、森が青く深い。

小さな森の、大きく緩慢な息吹が伝わるよう。

奥深く煙った森の陰影が、今朝はことのほか濃く、青い。





朝起きてブラインドを開けて、森を見る。

大きく取られた窓にいっぱいの森。

季節によって、天候によって、毎朝違う表情を見せる森。

森がある朝は、いつも新鮮。

ひととき眺め入ると、

じわりと染みるようにゆっくりと、心満たされていく。





排水の悪い場所で、今農業排水路の工事中。

工事中はちょっとお客様に、ご迷惑をお掛けする。

それでも、

こちらから見下ろすように眺められる、工事の光景も結構おもしろい。

出来上がって、山羊が待つ牧草が茂れば、排水路はほぼ隠れるだろう。

鮮やかな緑に降り注ぐ雨もよう、

森は、晴れ日も、雨日も、力強く、美しく命を育んでいる。






  

Posted by コジロタ at 21:08Comments(0)TrackBack(0)

2012年05月19日

無花果の実



確か4月の頭に芽吹いたはず、
葉はだいぶ大きく育ったけれど、枝が出たわけでなく、
頼りなげないっぽん木のままだ。

それなのに、なんと実を付けている。




こんな様子、
普通まだでしょう〜って声を掛けながらちょっと撮影。


こんな小さな木についた果実、立派に熟すことはきっと無理だ。


実を付けることで、まだ幼い木が傷まなければいいのだけれど。。。







  

Posted by コジロタ at 18:27Comments(0)TrackBack(0)

2012年05月18日

睡蓮暦 皐月2



濃いピンクの睡蓮の花が咲いた。

ぽってりとした蕾を葉陰に見せていて、今か今かと待っていた。
大きな葉陰の下に咲いたせいか、ちょっと窮屈そうにしている。
そのうえ、少し色が浅い。

それでも去年より翠を増した水の色と相まって、
なんとも存在感のある一幅の絵のよう。

艶やかに、生きてるよと言いたげだ。





こちらはおなじみ、ドーベン。
一回り大きな花を咲かせるようになった。

朝日を浴びて、一人清らかな光を集めるように咲いている。








  

Posted by コジロタ at 17:54Comments(0)TrackBack(0)花のゆらぎ

2012年05月17日

三色の毛玉



なかなかナチュラルないい色合いの毛玉だこと。

そう、抜け毛のピーク。
当家の猫さま達の、ブラッシングの成果。

毛の色でお分かりのよう、左の濃い色がコジロタ、
短毛ゆえ、一番成果が少ない、まあ、2センチほどのボール。

真ん中が実は毛がふさふさのメロの毛玉、
なんと小さいじゃない?ってお思いでしょうが、
実は先日メロは虎刈りカットしたばかり。

右端の3センチ以上ある大玉は、そうファトの毛玉。
ブラッシングすればするだけ、いつまでもしっかり抜ける。
ワオワオ怒るので、途中で断念せざるを得ない。

色合いがそのまま出てて、毛玉がそれぞれの小さな分身のよう。。


それでもって、この毛玉で遊ぶ。



と思いきや、おやじのメロはそんな子供じみたことはしないのだぁ〜
といったん近寄ってはきたものの、
フンとばかりに、おおあくび。
あごの下の、赤いのが舌、
あごが外れるのではないかと思う程の大口開けてる。

ついでに、夏仕様のすてきな虎刈り姿を披露。




で、のそりと自らの定位置に戻るメロでした。







コジロタ一人が、嬉しそうに遊んで、かじりまわしてる。
部屋中ちぎれた毛が散乱して、掃除がたいへん。


いつもは、ファトも自分の毛玉で遊ぶのだけれど、
ブラッシングで、ご機嫌を損ねたせいか、姿が見えない。

何処行ったのファト〜
て、探し回ったら、いたいた。。。。






洗濯機の中蓋の上、快眠中のファトでした。。
やれやれ、、





  

Posted by コジロタ at 19:22Comments(2)TrackBack(0)ねこの時間

2012年05月16日

梅雨さなか、豪雨の後



この夕景は昨日のもの、今日は見事に亜熱帯の沖縄の梅雨だ。

さっきから雨足激しく、
牧草地も、なだらかな坂道も、
あっという間の赤茶色の水たまり状態。

昼間も雨模様だったので、
家の三匹はほとんど家にいて、時々小降りになったら出かけ、
背を濡らして帰ってくる。

メロを除いてね、めろは一日中ベッドの上、夕方のそりとたぶん実家へ。
今は行けない、何せ豪雨だ。ちょっとおさまるまで待って。



この夕景、昨日も夕刻豪雨に見舞われ、
それでも暮れ落ちる寸前に,雲が一瞬切れた。

雲間から、落ち行く太陽の力強い光が届く。




湿度が高い空気のせいか、オレンジ色の光がずんと重い。
沖縄の色だ。




振り向けば、いっそう赤く照らされた畑の上に虹が架かっている。








南からの風のせいか、深い軒のかかるヴィラのデッキもびしょ濡れ。
雨に洗われ夕の光の中、
鳥のさえずりがいつもに増し、鮮やかに森に響くようだ。


ふと濡れていないかと気遣いしながら、忘れていた郵便受けを見に。



この頃めずらしくなった封書のたより。

先日の北陸からのお客様から。

遠路はるばる、
当宿を訪ねることを楽しみにして下さった可愛らしいお嬢さん、お二人。

手描きのきれいなカード。

印象深い,楽しい滞在だったと。
こんなカードを頂くと、嬉しくて。

晴れの日の楽しみ、期待いっぱいでお訪ね下さることに、
少しでもお答えしたいと、気持ちが新たになる。




また残照残るデッキに出て、
沖縄の思い出の詰まった、色合いが美しい絵柄を楽しむ。

美しいたより、ありがとうございました。



  

Posted by コジロタ at 18:30Comments(0)TrackBack(0)

2012年05月15日

今泊散策 2



今日のスターはこの方、
木漏れ日を浴びて、くつろぐブサカワ猫くん。
鼻に黒い大きなマスクしてる、
ゆえにどうゆうお顔立ちか、定かでない。

猫好きだから、こんな御仁に出会うと胸がきゅんとする。

こっちが胸きゅんなら、さぞかしブサカワくんも、、
気持ちが通じたか、まるでコジロタのように、
ニャオニャオ、しゃべりながら近づいてくる。

そこに車が通りがかり、あえなく、
逢瀬はなりたたず、すごすごとブサカワくんは、
背を見せて行ってしまった。。



いいね、この顔。
まあ、ご近所なので、また会うことも出来るでしょう。。

猫の話ではなく、
今泊集落のご案内だった。。

昨日の行き着いた海辺から、1本違う小径を引き返すことに。




掃き清められた道を振り返れば、
新しい家の赤い屋根と青い海が相まって、なんともチャーミングな光景。




帰路にあった家も、
気持ちが行き届いた静謐な佇まいを見せている。

今泊の小径は草も茂らず,ゴミ一つなく、
それぞれの民家は、手をかけられた緑に溢れている。
生活に追われ疲れたような,乱れが見られない。
不思議な思い。

何処の集落の家も、雑然とした一面を垣間見せるものだけれど、
今泊のこの家にはどんな人たちが住んでいるのか、
なんだか興味が湧いてくる。


ご多分に漏れず、
草が茂りまくっている当家のことが過ぎり、ちょっと恥じ入る思い。





今泊公民館の前にあるコバテイシの大木。
うーん、、

ひたすら大木の存在感に圧倒され、
大きく枝を張り、緑の葉を茂らす空を、しばし見上げる。

実は、今帰仁村では巨木を色々なところで見かける。

なんだあの巨木は!と驚き、
突き詰めもせず,
毎日横目でその姿を楽しんでいるにすぎないのだけれど。
どっしりとした大きな姿には、何だか護られている安堵感がある。

遠い昔から、住民が木を大切にして、
何世代にもわたって又逆に、大木が住民を見守ってきたのだろう。



海を見ると人は、晴れ晴れとした気持ちになり、
緑に包まれると人は、安らぎを覚える。

きっと海で生まれ、森で生きたからだろう。
ずぅ〜とね。
だから、そんな原点を感じやすい沖縄へみんな来るのだ、きっと。

そんなことを思いながら、フクギの集落を一巡する。






帰り際に見つけた小径。
又今度、このフクギのトンネルのような小径を散策するとしよう。

次回の楽しみに。。






  

Posted by コジロタ at 17:22Comments(0)TrackBack(0)

2012年05月14日

今泊散策1



ちょっとこう見ると、別世界だ。
フクギに包まれるように、静かに佇む今泊の集落。


昨夕時間を追うごとに、風が立ち雨雲が走る空模様で、
ああ、いよいよ梅雨入りらしい日々の始まりだと、
気持ちの準備をして眠りについたはずだったが。

なんと起きると晴れている。

ピンクの睡蓮は喜びいっぱいで三輪も競って咲いている。


なあ〜んだ、今日ももうけもの〜なんて、調子よく、
メロ様のごはんが切れたので、今日は本部のお店に行くことに。



その途中に、
今泊の公民館へ入る小径、急に思いついて、ハンドルを切る。

今泊は去年の7月ブログアップした、お隣の集落、あのとき以来。

ちょっと通り抜けはするけれど、
ちゃんと車から降りての散策はしていなくて、
初めての小道にいっぱい遭遇する。




なんて素敵なのだろう!

天を仰ぎ真っ直ぐに伸びる、深い緑のフクギに何もかも被われている。
きれいに整備されていて、
空色はまだ真夏の色ではないけれど、
真夏のような光が、フクギの葉を輝かせ、涼風が心地よく通り抜ける。




セメント瓦を載せた低い屋根を持つ民家が点在している。




生い茂る緑との調和が見事だ。

その上、その生い茂った緑は美しく手入れされていて、
慎ましく、清潔な、生きる人の息遣いが伝わってくるようだ。

今泊の集落が観光客で溢れるのは、ごめんだけれど、
こんなに美しい集落を、誰かに知って貰いたいという思いが過ぎる。

そのうえ、、、




なんとフクギの通りを抜けると、
垣間見えてきたのは、誰もいない青い海だ。





緑に優しく包み込まれ、木漏れ日の中を遊びながら、
迷い込むと、
抜け渡るような、美しい晴れ晴れとした海原へ。




大きな珊瑚の欠片や、貝殻を集めて、

ちょっといいよね〜
今帰仁村。

幸せ気分をひろえる見所いっぱい。
こっそり、当宿にいらっしゃるお客様だけに教えてあげたいものだ(笑)

続く〜



  

Posted by コジロタ at 18:44Comments(0)TrackBack(0)