2024年06月05日
プルメリアのこぼれ花を拾う

ここのところ、毎朝のようにプルメリアのこぼれ花を拾う。
朝の空気に、甘く華やかに香り立つ花で、
プルメリアグラス。
沖縄ではプルメリアにとっては、少々寒い地とあって、
たくさんの花をつけることはない。
いつもアジアの地で咲きほこる、背丈の高い大きなその木を思い出す。

ラオス、ルアンパパーンでは、木全体を覆うように花が咲きほこり、
バリのホテル、イバでは
毎朝数えきれないほどの花で作られたアレンジが、ゲストを迎える。
そんな光景が懐かしく蘇ったりする。
比べると、寂しい数だけれど、
それでも一気に南国の甘い空気に包まれるようで、ちょっと嬉しい。。
Posted by コジロタ at 11:30│Comments(0)
│花のゆらぎ