てぃーだブログ › suara bulan › 墨の趣き › 時を刻む、こと。

2023年04月23日

時を刻む、こと。

時を刻む、こと。


自由に時間を使うことができるようになって、
それはとっても喜ばしいことなのだけれど、
解決困難なことが、降りかかる。

解き放されて、心地よく時を刻める時は、
筆を持っている夕刻。

意味も解さず、筆を運ぶことが多いのだけれど、
ふと振り返って、その意味を辿るのも楽しい。

人は夢を持つが全て儚いもので、世俗を離れるは、鴨のように自由だ、、
とか。。

ふむふむ。。


先日とうとうPCのバッテリーが悲鳴を上げ、
アップルに問い合わせると、7年前のアップルノートは、
もう修理部品がないとのこと。
たった7年で!と、返しながら、若い年代の人にとっては、
7年はひと昔なのかもと、そんな思いが過ってる。

アップルのショップも北部にはないので、
電話でiPadを発注。
初期設定から使い方まで丁寧に電話口でリードしてくれるそうだ。

それでも、用語にも疎いから、対応できるか不安。
本当に、
世俗を離れたような幸せ時間に、年々解決困難なことが降りかかる。








同じカテゴリー(墨の趣き)の記事
花に抱かれて眠る
花に抱かれて眠る(2024-04-23 18:29)

飛白体を知る
飛白体を知る(2024-01-26 09:45)

風信帖
風信帖(2023-09-27 17:52)

幾つになっても
幾つになっても(2023-01-11 16:01)

春
(2023-01-02 16:48)


Posted by コジロタ at 17:47│Comments(0)墨の趣き
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。